新型インプレッサ:先行予約を開始しました
新型「インプレッサ」の先行予約を開始
富士重工業は9月1日、全面改良して今秋発売する新型「インプレッサ」の先行予約を始めたと発表した。日本の完成車メーカーで初めて歩行者保護用エアバッグを標準装備したほか、運転支援システム「アイサイト」も全車に搭載する。価格は別途発表する。
ボディータイプは5ドアハッチバック「スポーツ=写真」と4ドアセダン「G4」を設定し、エンジンは新開発の排気量2・0リットル直噴エンジンと、同1・6リットルのエンジンを採用。新車台「スバルグローバルプラットフォーム」により、走行性能と安全性能を大幅に高めた。アイサイトは最新の「バージョン3」。
第5世代となる新型インプレッサは、富士重工業が中期経営ビジョン「際立とう2020」において次世代モデルの第1弾として位置づける戦略車。次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」をはじめとした様々な新技術を投入し、「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅向上を実現した。
ボディタイプは5ドアハッチバック「SPORT」と4ドアセダン「G4」を設定する。エンジンは新開発となる2.0リットル直噴エンジンと1.6リットルエンジンを用意。全面改良を施したリニアトロニックとの組み合わせで心地良い加速性能を実現する。
また、国産初となる歩行者保護エアバッグとEyeSight(ver.3)を全車に標準装備。新プラットフォーム採用により危険回避性能を向上するとともに、衝撃エネルギー吸収量を現行車比1.4倍にするなど、衝突安全性能を飛躍的に高めている。
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特徴:
1.安全性能
国産初となる歩行者保護エアバッグとEyeSight(ver.3)を全車に標準装備。 また新プラットフォーム採用により危険回避性能を向上すると共に、衝撃エネルギー吸収量を現行車比1.4倍にするなど、衝突安全性能を飛躍的に高め、乗員・乗客はもとより、歩行者など周囲の人々も含めた安全性能を一層強化
2.デザイン
新デザインフィロソフィー「DYNAMIC x SOLID」を量産モデルとして初めて全面採用。機能性とデザイン性を両立し、内外装の細部の仕上げに磨きをかける事でスバルの次世代を担うコンパクトカーとしてクラスの枠にとらわれない高い質感を実現
3.エンジン&トランスミッション
新開発の2.0リッター直噴エンジンやリニアトロニックの進化により、ドライバーの感性にジャストフィットする心地の良い加速性能を実現
4.走行性能
新プラットフォームによってボディとサスペンションの剛性を大幅に向上させたことで、高い運動性能と快適な乗り心地の両立を実現
5.パッケージ/ユーティリティ
新プラットフォームにより快適性を向上させつつも、最少回転半径は従来モデルと同様を確保。アクティブライフをより充実させる実用性を強化
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