S210 「サンライズイエロー」は50台限定

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5月下旬に発売されるS210。ボディカラーは、「WRブルー・パール」「マグネタイトグレー・メタリック」「セラミックホワイト」「クリスタルブラック・シリカ」「サンライズイエロー(有償色)」の5色を設定。全500台が限定販売されますが、そのうちサンライズイエローは50台のみが用意されています。




ネットではさまざまな反響が!

「限定色のイエロー気になるな」「サンライズイエローは50台限定だから激レアだ」「黄色と黒のパーツがめちゃくちゃ良いですね」と、サンライズイエローのボディカラーに興味を持つ人も多いようです。

「当選率はかなり厳しいだろうけど、エントリーしよう」「(2024年発売の)WRX S4 STIスポーツ#以上の倍率だろうなあ」など、早くも争奪戦になることを予想する投稿も見られました。

@kamakuraiikuni·
通勤車の半年点検でディラーにきたらWRXのS210のカタログくれたヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 買う余力ないけど笑 中身やなカタログというより写真を厚めの紙で印刷したみたいな? イエローは50台限定みたい(前も100台とかやったような?)







@Aoi_LEVORG·
今日もフォロワーさんと話してたんですが、最近くじ運が向いてきてる気がするので、このままS210のイエローエディションを当ててしまいそうでガクブルしてます🫨
ちなみに現段階で存在するS210のプロトモデルは青・白・グレーのみでイエローは製造されていないそうです。サンライズイエローというカラー名の通り、色合いはS207のイエローと同一になるとのことです✨総数500台の限定車…きっと抽選倍率も凄いでしょうし、プレミア必至なクルマになるでしょうね✨

@dr_takashi0927·
300馬力! スバル新「スポーツセダン」に大反響! 「カッコいいな~」「限定色イエロー気になる!」期待の声! 「S210」シリーズ初の“2ペダル車”が話題に! | くるまのニュース https://kuruma-news.jp/post/895856

@whitekemomo·
S210の限定の限定色のイエロー気になるな~

動き出した瞬間から感動できるクルマへ。

8年ぶりのSTIコンプリートカーとして国内投入されるS210は、STIが参戦するニュルブルクリンク24時間レースで培った技術や知見を投入し、「SUBARU WRX NBR CHALLENGE」直系モデルとして、ドライバーがより意のままに車両を操りやすくすることができる操縦性を実現しています。

STI不変のテーマ。それはステアリングを切った瞬間からクルマがイメージ通りに動く「運転が世界一上手くなるクルマ」を提供すること。その実現のために研究開発を続けているのが、STIパフォーマンスパーツだ。
そのパーツのほとんどは、ニュルブルクリンク24時間レースにまつわる活動の中から生まれたもの。レースを戦うために開発した技術が市販車のパーツへと活き、パーツを使用したユーザーからの声が新たな技術を生み、レースへと活かされていく。レースから市販車、そしてレースへとつながるこのサイクルが、STIの走りを鍛えてきたのだ。
S210にも多くのSTIパフォーマンスパーツを装着している。さらにコンプリートカーではエンジンやサスペンションにも手を入れ、パーツを含めてトータルでチューニングを施すため、クルマのポテンシャルを極限まで引き出すことができる。

SUBARUを知り尽くし、レースを知り尽くし、クルマを知り尽くすSTIならではの至高の一台、それがSTIコンプリートカーなのである。ほんのわずかな操作でもクルマがリニアに反応し、自分の手足のように、意のままに操れる。その気持ちよさを、レースカー直系とも言える今回のコンプリートカー、S210で存分に味わっていただきたい。

上質な乗り味を意のままに操る贅沢。

誰が何処で乗っても意のままに操ることができるクルマを提供することを目指すSTIのコンプリートカー。S210では、より質感高く洗練された乗り味を追求した。電子制御ダンパーは、タイヤの性能をフルに発揮できるよう伸び側・縮み側の可動域を最適化し、4輪がしなやかに路面を捉えるフラットライドをさらに強化。合わせてコイルスプリングのバネレートも最適化したことで、「Comfort」モードにおいても柔らかすぎず、硬すぎない絶妙な快適バランスを発揮する。リヤスタビライザーにはSTIコンプリートカーとして初めて、ニュルブルクリンク24時間レースカー由来のウレタン製の特別なブッシュを採用。世界を舞台に闘うレースドライバーのようなスムーズで無駄のない、気持ちの良い走りを堪能してもらいたいという想いを込めている。ブレーキはフロントにbrembo製モノブロック対向6ポットブレーキキャリパー、前後に放熱性や耐フェード性に優れたドリルドローターを搭載。さらに電動ブレーキブースターの制御にも手を入れ、ドライバーの踏み込み・踏み戻しに対するペダル反力を適正化することで、「意のままの踏力コントロール」を突き詰めた。踏力で減速度をコントロールする。これは、まさにニュルブルクリンク24時間レースカーの特性そのもの。STIが目指しているのは「運転が上手くなるクルマ」であり、STIのレースカーはその究極の姿なのである。

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