アイサイトの機能をまとめてみました・・・濱田まさゆき

最終更新日:2016/03/17 公開日:

アイサイトは危険を予測して安全運転を支援してくれるカメラのこと。
「事故を無くすこと」「事故を0ゼロにすること」が究極の目標です。
だからこそ危険を予測し、衝突事故、衝突することから生まれる被害を無くす/軽減するために
「プリクラッシュセイフティ/セーフティ」の考え方を約25年前から取り入れ先行投資、先行開発をずっとしてきた。

「プリクラッシュセイフティ/セーフティ」とは?

事前に衝突を検知し、衝突に備えることによって被害の軽減を支援するシステム、もしくは考え方全体のこと

そして、その最新の成果が「アイサイト」。

ステレオカメラから得られる情報をもとに、車の前方の状況を判断。
得た情報を車両にきちんと伝えることで、人や車にぶつかる危険を回避したり、その被害を軽減してくれる。
それだけでなくて
長距離ドライブにおける疲労軽減、ペダルの踏み間違いによる誤発進の抑制など、平日、休日のそれぞれシーンで運転する人やその家族の生活を守ります。

アイサイトの機能簡単まとめ
ぶつからない、ついていく、はみださない、飛び出さない。

・ぶつからない(別名:危険を予測し衝突を避ける”プリクラッシュブレーキ”)
衝突の危険がある場合、ドライバーに音で注意喚起してくれるんですがそれでもドライバーが気づかないときは回避操作がない場合はブレーキ制御を行い、自動的に減速または停止してくれる機能。
50km/h以内(ver.3)であれば衝突回避するし、被害軽減してくれるんです。
”ブレーキによる回避操作があった場合は「プリクラッシュブレーキアシスト」によって強い制動力を発生させる”

・ついていく(別名:車間距離を制御し渋滞を快適にする”全車速追従機能付クルーズコントロール”)
高速道路や自動車専用道路で、0km/h~100km/hの広い車速域で前の車に追従走行してくれます。
渋滞時でも追従して先行車が停止するとブレーキ制御で減速、停止、停止状態を保持するので。
ペダル操作のわずらわしさが減って、快適で安全なドライブができるのでドライバーのストレスが減るはず。

・はみださない(別名:ステアリング操作をアシストし安全運転を支援する”アクティブレーンキープ”)
高速道路や自動車専用道路での走行時、ステレオカメラで車線両側の区画線を認識。
ステアリング操作のアシストを行い、車線中央維持や車線逸脱抑制をしてくれて長距離走るときなんて特にドライバーの負担が減るはず。

・飛び出さい(別名:”AT誤発進抑制制御/AT誤後進抑制制御”)
駐車場などでアクセルとブレーキを踏み間違った時に制御してくれます。

 

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