レガシィが北米で安全性最高評価

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スバル 新型レガシィ、アウトバックが米国IIHSの2014年安全評価で
最高評価「トップセイフティピック(TSP)+」を獲得
● 新型EyeSightにより、前面衝突予防性能試験においても最高評価「Superior」を獲得
● 全ブランド中、最多となる7車種でのTSP獲得

このたび、北米地区で7月から販売しているスバルの2015年型レガシィ、アウトバック(いずれも新型EyeSight*1 装着車)が、
IIHS*2 (道路安全保険協会)が行う最新の2014年の安全性評価において、最高評価「トップセイフティピック+」を獲得しました。また、両車種は共に、「トップセイフティピック+」受賞の条件である前面衝突予防性能試験においても、最高評価「Superior」を獲得しました。同試験での獲得ポイントは、「Superior」評価車中で最高となる6ポイントでした。2015年型レガシィ、アウトバックを含め、スバルは7車種について「トップセイフティピック」を受賞(TSP:4車種、TSP+:3車種)しており、全ブランド中で最多の「トップセイフティピック」を獲得しています。

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EyeSightは、世界で初めてステレオカメラのみで、歩行者、自転車をも対象としたプリクラッシュセーフティ機能や全車速追従クルーズコントロール機能を実現したシステムで、2008年5月の日本での発売以来、お客様からの高い評価をいただいてきました。新型EyeSightについては、ステレオカメラを全面的に一新し、視野角、視認距離を約40%拡大することで、予防安全・運転負荷軽減機能を更に進化させました。

「トップセイフティピック」を受賞するには前・側・後面衝突、そしてロールオーバー(車両転覆)時の安全評価すべてにおいて最良の乗客保護性能を持ち合わせた車として、最高の「Good」を獲得するとともに、2012年に導入されたスモールオーバーラップ試験においても「Good」または「Acceptable」を獲得することが必要です。2015年型レガシィ、アウトバックは、これら5つの安全性評価項目においても最高評価「Good」を獲得しました。さらに、「トップセイフティピック+」を受賞するには、これらの条件を満たした上で、前面衝突予防評価において「Basic」、「Advanced」、「Superior」のいずれかを獲得する必要があります。

*1 日本市場名称: EyeSight(ver.3)
*2 Insurance Institute for Highway Safety: 米国保険業界の非営利団体

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富士重工業は、北米地区で7月に新発売した2015年型「レガシィ」と「アウトバック」が、
IIHS(アメリカ道路安全保険協会)が行う最新の2安全性評価において、最高評価「トップセイフティピック+」を獲得した、と発表した。

また、両車種は共に、「トップセイフティピック+」受賞の条件である前面衝突予防性能試験においても、最高評価「Superior」を獲得している。同試験での獲得ポイントは、「Superior」評価車中で最高となる6ポイントだった。

両車種に搭載されているEyeSightは、世界で初めてステレオカメラのみで、歩行者、自転車をも対象としたプリクラッシュセーフティ機能や全車速追従クルーズコントロール機能を実現したシステム。新型EyeSightについては、ステレオカメラを全面的に一新し、視野角、視認距離を約40%拡大することで、予防安全・運転負荷軽減機能を更に進化させている。

IIHSの評価は特に厳しいことで知られている。今回の最高評価獲得で、スバル車の安全への意欲が証明されたといえそうだ。牧野森太郎

オフィシャル情報はこちら(富士重工業株式会社サイト)

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