レヴォーグが納車されたオーナー：「日本１周するのも夢じゃない」 のぶさん＆かっこさん
「先行車を追従したり自動的に停止したりするのはアイサイトが初めて。『ホンマに止まるで』という驚きはありましたね。」
前車のレガシィ アウトバックでアイサイトに初めて出会い、現在はアイサイトver.3を搭載したレヴォーグ 1.6GT-S EyeSightに乗る、のぶさん＆かっこちゃんご夫妻。ver.3のさらなる進化を目の当たりにして、お二人のアイサイトへの信頼は高まるばかりだ。
奥様のかっこちゃんのお兄様がSUBARUの社員だったことがきっかけで、自動車運転免許取得以来、かっこちゃんは31年間、ダンナ様ののぶさんは17年間、ずっとSUBARUのクルマに乗り続けてきた。その数、現在のレヴォーグ 1.6GT-S EyeSightでなんと10台目。そんな「スバリスト」のご夫妻は、前のクルマ、レガシィ アウトバックをご購入された際にアイサイトを初体験する。
「それ以前のクルマでオートクルーズの機能を経験していたせいか、割と自然に受け入れられました。もちろん、先行車を追従したり自動的に停止したりするのはアイサイトが初めて。『ホンマに止まるで』という驚きはありましたね。
妻が運転していても安心できるようになった気がします。
やっぱり安心ですよ。全車速追従機能付クルーズコントロールをいったんセットしてしまえば、先行車を追従するだけでなく停止も自動的に行ってくれるので、追突の心配はほとんどありません。さらに、プリクラッシュブレーキの機能まで備えていますからね。そうなると、クルーズコントロール時でも自分で運転する際でも、衝突事故の危険はかなり軽減されるのではないでしょうか」
あるときはのぶさんが運転席でかっこちゃんが助手席、またあるときはかっこちゃんが運転席でのぶさんが助手席と、いずれにしても二人で同乗される機会が多いご夫妻。アイサイトがきっかけとなり、車中でのやり取りが始まることがあるという。
「妻が運転していても安心できるようになった気がします。妻の運転で高速道路を走っていると、しばしば警報音が鳴ります。最初は『なんでだろう？』と思って声をかけたんですが、一言『眠い』と。車線逸脱警報の警報音が事前に危険を知らせてくれました（笑）」
「すぐに口の中にガムを放り込まれて（笑）。アイサイトは車線逸脱を知らせ、回避操作を促してくれるばかりでなく、妻の眠気防止にも役立ちます（笑）」
発売と同時に、クルマを現在のレヴォーグ 1.6GT-S EyeSightに買い換えたご夫妻。SUBARU販売店のスタッフからクルマが届けられるやいなや、二人揃って新車に乗り込み、一路東京・板橋在住の娘さんの元へ。そこで早速気付いたのが、アイサイトの進化。アイサイトver.3の新機能だ。
「ver.3はカラー映像化されているので、先行車のブレーキランプの点灯を認識します。だから、全車速追従機能付クルーズコントロールで自動的に停止する際の動きが、ver.2を搭載していたときよりもよりなめらかで自然になっているんです」
のぶさんの言葉にうなずく、かっこちゃん。しかし、ver.3の新機能はそればかりではない。お二人を驚かせた機能について、かっこちゃんが語る。
「雑誌などで他社の安全支援システムと比較検討したところ、やっぱりアイサイトでよかったなと。」
「なんといっても、ver.2との一番の違いは、アクティブレーンキープ。高速道路を「全車速追従機能付クルーズコントロール」で走っていたら、ステアリングが自動で動く場面がありました。走行車線両側の白線を認識して、車線の中央を維持するようにステアリング操作のアシストを行うんですね。あれには感動しました。
車線の中央を維持するアシストをしてくれる以外に、車線をはみ出しそうになったときにも警報音が鳴るのと同時にステアリングが動きます」
ver.3の新機能も含めアイサイトのよい点は人間の目にできるだけ近い感覚で周囲をとらえているところにあると、のぶさんは考えている。
「元々はSUBARUのクルマに乗り続けていたためにアイサイトに出会ったわけですが、その後雑誌などで他社の安全支援システムと比較検討したところ、やっぱりアイサイトでよかったなと。カメラが2つ、しかもver.3はカラー画像。クルマは人が運転するものですから、そのほうが信頼できるし、安心ですよね。
年配の方の事故も多いですし、これから年を重ねたときには自分の身にもいつそうしたことが降りかかるかもしれません。でも、アイサイトがあれば、運転もラクになり、事故のリスクも減らせるのではないでしょうか」
「日本一周するのも夢じゃない」
夫婦ともに仕事をリタイヤしたので、いつか日本を一周しようという話をしているんです。自分たちのクルマで。レヴォーグがあればアイサイトもあって運転も楽になりますから近いうちに実現できそうです。
