アウトバックが納車されたオーナー:「妥協のない車選びを後押ししてくれた奥さんに感謝」 星島 祥

最終更新日:2017/01/29 公開日:

「運転する愉しさにあふれたアウトバックは、大人を納得させる高機能なクルマ」 星島 祥

岡山県で暮らす星島祥さんは印刷会社の営業部に勤務するクルマ好きである。スポーツカーや欧州車を乗り継いできた。だが、心の奥には「いつかスバルに乗りたい」という思いが宿っていたという。趣味はご家族3人そろってのキャンプとご夫婦お二人の日帰り登山だ。運転が愉しく、お気に入りのキャンプ用品を楽々と荷室に積めるクルマが欲しかった。

星島さんが運転免許証を取得してカーライフを始めようとしていた1990年代半ば、2代目レガシィ・ツーリングラゴンGTが若い人たちの人気を集めていた。

「僕もレガシィが欲しいと思いましたが、薄給の身としては高嶺の花で手が出せなかった。若いときはスポーツカーに乗りたいという思いもあって、国産の後輪駆動のスポーツカーが最初のマイカーになった」そのスポーツカーで山道のドライブや、岡山国際サーキットで本格的なスポーツ走行を愉しんだ。こうしてクルマを操る愉しみを覚えると、次は欧州車のスポーツ・ハッチバックを2台乗り継ぐ。結婚をして家族が増えたからである。

若いときの想いがよみがえるように思い出した。「スバルにアウトバックがある」

「ボディ剛性の高さとハンドリングの良さ、それに高速道路で直進安定性は、たしかに素晴らしいものがありました。虚飾性がない道具に徹したクルマであることもいいと思った」

やがて月に2回も家族キャンプを楽しむようになると、多くの荷物が積める欧州車のステーションワゴンに乗り換える。しかし、度重なる故障に悩まされていた。

昨年の2月、信頼性があり、かつ安全で運転が愉しめるクルマを探していて若いときの想いがよみがえるように思い出した。「スバルにアウトバックがある」

早速岡山スバルの岡山藤田店を訪ねた。持参したのはキャンプで愛用している多目的テーブルである。今までの欧州車の荷室は横幅が足りず、テーブルを積むたびに、一苦労していた。アウトバックは難なくそのテーブルを荷室に飲み込んだ。
販売店の周りを1周だけの試乗をして、クルマに麻池がいがないことを確信してその日は帰った。その場でアウトバックの注文をしたいと思ったが、少し頭を冷やす必要があると判断したからだ。数日後、スバルの営業マンが家を訪れてきたときに、営業マンの誠実さにも惹かれ注文書にサインした。

妥協のない車選びを後押ししてくれた奥さんに感謝

「いままで乗ってきた車もわるくなかったけれど、アウトバックはもっと良かった。妥協のない車選びを後押ししてくれた奥さんに感謝しています」と星島さんは言う。

「AWDなのに実によく曲がることに驚いた。ボディ剛性もハンドリングも直進安定性も最高レベルだと思った。何よりもいいところは、スバルの真面目なクルマづくりです。子供だましのような装備はないが走りや安全に必要なものは妥協なく標準装備されている。大人を納得させる高機能なクルマで、運転する愉しさにあふれているから、飽きがこない。」

「ぜひ雪道を走ってみたい」

奥様も「視界が広く運転しやすく、どんな道でも安定して走る」と一言でアウトバックの特徴を言い当てる。目下の期待は雪道走行。「この冬に雪中キャンプを愉しんだんですが、今年は雪が少なくて雪道を走れなかった。次の冬は、ぜひ雪道を走ってみたい」星島さんのアクティブライフのベストパートナーは狙い違わずアウトバックだったのかもしれない。

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