【映像】スバル新型「レガシィ」が3台の改造旧車と対決!

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最新技術を駆使した新型車と、往年の名車。どちらが好みかというのは、クルマ好きにとって永遠のテーマだ。今回は、米インターネット番組『Roadkill』が、新型スバル「レガシィ」と、ターボチャージャーが装着されたハッチがきちんと閉まらないダットサン「240Z」(日本名:日産「フェアレディZ」)など3台のカスタムカーを対決させた最新エピソードをご紹介しよう。
ホスト役のフライバーガーとフィネガンが、様々なホットロッド(カスタムカー)を製作して走らせるこの番組。2人によると、この回のエピソードは、彼らが改造したクルマと新型レガシィを対決させて欲しいと、スバル側から提案と制作費の提供があったとのこと。そのお陰で、インターネット配信用のこの番組が、テレビの自動車番組と同じくらい(かそれ以上)に充実した内容となっている。
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まずは、元々アイスレース用にチューンされていた1968年型フォード「ランチェロ」が登場し、レガシィとロデオ競技場で8の字レース。続いては、ウィンドウの無い1968年型ダッジ「チャージャー」を相手に、ラリースクールにあるオフロード・コースに挑戦。そして、最後は廃墟と化した元空軍基地で、”Rotsun(ロットサン)”と名づけられた、前述のターボチャージャー付きフェアレディZが勝負を挑む。さらに、ボーナスステージとしてレガシィ vs ランチェロ vs チャージャーのドラッグレースも行われた。

番組に関わった全員が、この仕事を楽しんでいるのが見て取れる今回の映像。その雰囲気は視聴者にもよく伝わってくる。ホストの2人だけでなく、ラリースクールのインストラクターまでもが声を上げて笑っているのだ。この楽しさ満載のビデオを早速ご覧いただきたい。

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