WRXS4:WRXS4のデザインについてまとめました

最終更新日:2016/10/12 公開日:

WRXS4:WRXS4のデザインについてまとめました

photo10

スバル WRX S4はインプレッサ WRXの後継として登場。インプレッサからターボモデルが消滅し、スバル WRX S4として復活。
個性的な印象の強かったWRX。インプレッサの肩書を外し、レヴォーグをベースとした大人になったスポーツセダン。
WRX STIほど、とんがる、尖らなくてよい。
ただ、走りの性能は妥協したくないそんな車がスバル WRX S4の立ち位置になるといえるのではないでしょうか。
レヴォーグがベースとなるのでレガシィB4(セダン)の後継のような乗り味とも言えるでしょう。サイズはレガシィほど大きくない。




フロントノーズからエッジを効かせつつ伸びたシャープなデザイン。
18インチの大型ホィール。大きく口を開けたボンネット。
WRX S4のデザインは走る印象/雰囲気を醸し出した、ほんの少し大人デザイン。
photo11
人気の高い大きなリアウィングも用意。「これがないと始まらない」という人もきっと満足できるはずです。ただ、オプションです。
photo6

 

コックピット
スポーツペダルが取り付けられるなど内装の質感はWRX S4も上質に造り込まれていると思います。
乗り心地は普通のセダンとしてみると固めです。
高速走行の安定性は抜群。低速時でも決して安っぽい乗り味ではありません。
photo8
一部で注目を浴びているガラスサンルーフはWRX S4 2.0GT-S EyeSightに設定されたメーカーオプション価格は8万6400円。
wrxs4サンルーフ




フロントシートの座り心地やサポート性は、良いです。適度に体が沈んだところでしっかりと支え、スポーティドライブに適した仕上がり。
リアシートは、WRX S4に余裕があります。身長170cmの大人4名が乗車して、リアシートに座る同乗者の膝先空間は新型WRX S4が握りコブシ2つ少々。
着座姿勢が乱れにくく、シートベルトを正確に作動させるメリットはあるが、日本車に慣れたユーザーには、柔軟でリラックス感覚が伴うWRX S4に違和感は生じにくいと思います。
photo9
・wrxs4まとめはこちら>

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
ush
PAGE TOP ↑