【モスクワモーターショー14】スバル アウトバック 新型、ロシアで2グレード展開

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スバルは8月27日、モスクワモーターショー14に新型『アウトバック』を出展した。アウトバック のロシア仕様には、「2.5iX」と「3.6R」の2グレードをラインアップする。

「2.5i」には、最高出力167hp、最大トルク23.4kgmを発生する2.5リットル水平対向4気筒OHCエンジンを搭載しトランスミッションにはCVTを組み合わせる。

対して「3.6R」には最高249hp、最大35.7kgmを発揮する3.6リットル水平対向4気筒DOHCエンジンを搭載し、5速ATを組み合わせている。
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ボディサイズは、全長4790×全幅1820mmで、全高は「2.5i」が1665mm、「3.6R」が1615mm。最低地上高は両グレードともに213mmの設定だ。重量は「2.5i」が2040kg、「3.6R」が2100kgとなっている。

 

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