新型インプレッサ試乗車の声をまとめました

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・クルマとしての”限界域の高さ”を感じた。タイヤと路面がしっかり接地している感覚や、高い直進性から、幅広い路面状況に対応できる懐の深さを感じる。前も横も後ろも非常に見やすい視界設計や、アイサイトがある安心感から恐怖心を感じにくい。まるで自分の運転が上手くなったように感じられると思う。「運転が上手くなったと思わせてくれた」

・十分に世界基準と言えるクルマ 実は今まであまりなかった”普通で上質なクルマ”になれると感じた。プラットフォームの刷新は、想像を超えた大きな決断。段々と熟成させていくと思っていたが、第1弾から完成度の高さに驚いた。インテリアは細部まで造りこまれていて、毎日見るものだからこそ、このこだわりは大切。しっかりしたボディロールが少ないのに、固くないしなやかな走りは今まで経験したことが無いレベル。視認性が高く、音や振動も少ないので、長く乗っても疲れにくいのでは。



・自分の妻が運転する事を考えても安心なんです。 あまり運転に慣れていない方でも、普段のお買い物からロングドライブまで、”安心して”運転できるクルマだと感じた。アイポイントが高めで見切りが良く、ステアリング操作に忠実な走りをしてくれるし、アイサイトも運転をサポートしてくれる。運転が苦手だとしても、ストレスを感じにくい、安心した走りを実現できるのではないだろうか。

・同乗者まで含めて、安心で快適でした。 ボディ剛性がしっかりしていることによる、振動の少なさや静音性、走りの質感から、”スバルならではの信頼できる一台”だと感じた。驚いたのは、振動や静音性に加えて、後部座席の足元の広い空間。後部座席で感じやすいコーナーの横揺れも、シートのホールド性も相まって変な酔い方をしないのではないかと思う。乗る人すべてに不快感を与えず、安心で快適にドライブを愉しめる。同乗者の事も考えて造りこまれていると実感した。

・自分の頭の中のイメージと実際の走行シーンがシンクロしていく。 NAエンジンだけど、アクセルの踏みはじめからトルクがきちんと出てくれて、その後も踏めば踏んだ分だけ自然に加速していく。高速走行時も、コーナーを抜け出しも、ステアリングの修正がほとんど要らない。動かさなくてもトレースされている感覚。段差を乗り越える時の軋みがほとんど無いのは驚き。車体全体で振動や衝撃をいなしてくれているのが分かる。クッション性などシートの仕上がりも良く、静粛性も高い為、長距離運転でも極限まで疲れを軽減してくれるのでは無いかと感じた。

 



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