ホーム > LEVORG STI > レヴォーグ:レヴォーグSTIスポーツは7月21日より発売 最終更新日:2016/07/19 公開日:2016/06/30 グレード 1.6 STI SPORT EyeSight 1.6L水平対向4気筒DOHC直噴ターボ“DIT” 最高出力:170ps/4,800rpm 最大トルク:25.5kgm/1,800-4,800rpm トランスミッション:CVT(リニアトロニック) JC08モード燃費:16.0km/L 価格:3,488,400円 2.0 STI SPORT EyeSight 2.0L 水平対向4気筒DOHC 直噴ターボ”DIT” 最高出力:300ps/5600rpm 最大トルク40.8kgm/2000-4800rpm トランスミッション:CVT(リニアトロニック) JC08モード燃費:13.2km/L 価格:3,942,000円 7月21日より発売される、スバル「レヴォーグ STI スポーツ」は、スバルとSTI(スバルテクニカインターナショナル)とコラボして誕生した同モデルの最上級グレードです。 走りのパフォーマンスの進化はもちろん、エクステリアには専用デザインのフロントフェイスやアルミホイールを採用し、インテリアには専用色のボルドーで特別感を演出するなど、レヴォーグの魅力を最大限に引き出しています。 また発表を記念して、東京 代官山T-SITE GARDEN GALLERYでは7月1日(金)~3日(日)の期間、特別展示イベントを実施します。 「レヴォーグSTI Sport」 は、スバルのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)とのコラボレーションにより、レヴォーグが持つ「走行性能」と「走りの質感」・「内外装の質感」をこれまでよりも更に高めた最上級グレードです。 走りのパフォーマンスの進化に加え、走り始めからすぐに分かる上質な乗り味と高い操縦安定性を実現したほか、走りの質感に相応しい洗練された専用内外装を採用することで、レヴォーグの魅力を最大限に引き出しています。 エクステリアは、「STI Sport」専用デザインのフロントフェイスやアルミホイールを採用。 インテリアは専用のテーマカラーの「ボルドー」でコーディネートすることで特別感を演出し、レヴォーグ最上級グレードに相応しい仕様としています。 足回りは、専用のチューニングを施したサスペンションを採用。専用コイルスプリングとの組み合わせにより、操縦安定性の向上と乗り心地の確保を高次元で両立しています。 前輪側にはDampMaticII(ダンプマチックII)と呼ばれるショックアブソーバーを装着した。メインバルブのほかにコンフォートバルブと呼ばれる2つ目のバルブを設けたことが特徴です。 通常の走行領域では、オイルの流量を増やして減衰力を下げることで乗り心地を向上させる。コーナリングや大きなデコボコを乗り越えた時は、ボディの動きをしっかりと受け止める。コイルスプリングもショックアブソーバーに合わせてチューニングを行っています。 ちなみにDampMaticIIは、現行型のWRX・STI・S207に日本車で初採用された。レヴォーグSTIスポーツでも、走行性能と併せて乗り心地を向上させるコンセプトにかかわるメカニズムに位置付けられています。 このほか電動パワーステアリングは、専用のクランプスティフナーによって補強され、支持剛性を高めることで操舵感を正確にしました 。 STIスポーツでは外観も異なり、フロントグリル/バンパー、18インチアルミホイールは専用のデザインになる。同じく専用のLEDフロントフォグランプ、大型デュアルマフラーカッターなども備わる。 ・詳細情報は車種サイトへ>> ・レヴォーグ:改良、STIブランドの新グレードは今夏発表予定NEW LEVORG STI レヴォーグSTIスポーツ LEVORG STI SPORT レヴォーグSTIスポーツ PREV:スバルは今好調なのか?:レガシィからみる今のスバル NEXT:インプレッサ:全国各地のそれぞれのみなさんが好きなインプレッサの写真をまとめました