ホーム > BRZ > SUBARUBRZ:”一瞬で心ときめく、鮮烈な個性。” BRZ 特別仕様車 Yellow Edition [イエローエディション]についてまとめました。 最終更新日:2016/10/05 公開日:2016/07/08 ・SUBARU BRZ GT300、今季初優勝を達成!> SUBARU BRZ Yellow Edition[イエローエディション](GT特別仕様車)が100台限定で登場。チャールサイトイエローのボディカラー、各部に配したゴールドステッチなど鮮烈な個性と魅力をまとめました。 ”一瞬で心ときめく、鮮烈な個性。” スバル『BRZ』のマイナーチェンジに伴い、限定車『BRZ Yellow Edition』を発表。専用の内外装を特徴とする特別仕様車であり、販売台数は100台まで、7月7日より先行予約を開始し受注期間は2016年10月31日までの限定となります。 この限定車は、bremboブレーキとSACHSダンパー(ZF社製)を採用した最上級グレード“GT”の発売を2016年秋に予定しており、それをベースとしたものです。 エクステリアでは、ボディーカラーを「チャコールサイトイエロー」とするとともに、17インチホイールやドアミラーなどをブラックアウト。インテリアについては、ドアグリップやシートの肩まわりにイエローのアクセントを、メーターバイザーやインストゥルメントパネルなどにゴールドのステッチを採用しています。 イエローは、“チャールサイトイエロー”という名称。 「チャールサイトというのは鉱石の名称で、カラーに関してもスバルが掲げるデザインテーマ、DYNAMIC×SOLIDを織り込んでいる」とは、富士重工業スバル商品企画本部デザイン部の雲野弘樹さんの弁。 最近のスバルのショーカーは、DYNAMIC×SOLIDのデザインテーマの下、全て鉱石からインスピレーションを受けたカラーを採用している。このイエローは、量産初の新色で、かつ、DYNAMIC×SOLIDを量産で初めて採用したカラーでもある。 このカラーの特徴について雲野さんは、「あまり有名な石ではないが、チャールサイトという石が持つ硬さ感と、ビビットな黄色をモチーフにしている」という。また、「これまでの赤みがかった黄色ではなく、スポーツカーど真中の、鮮やかな黄色を採用したいという思いで作った」と述べる。 なぜ黄色なのか。「スポーツカーといえばイエローで、世界中から要望が多かった」と雲野さん。「やはりスーパースポーツカーといわれるようなランボルギーニ各車や、シボレー『コルベット』、最近ではアルファロメオ『4C』などにも黄色が設定されている。スポーツカーといえば赤、青、黄色なのだ」と。 このカラーは輸出も行われる。しかし、「このイエローは非常に作るのが難しいことから、合計で1000台しか作らない。そのうちの100台が日本向けだ」 更にこのカラーを引き立てるために、「黒いホイール、黒いドアミラー、黒いシャークフィンなど黒いパーツをコーディネート。その結果、よりスポーツカー度が増すコントラストが出た」と語った。 特別装備は以下の通りになっています。 ・17インチアルミホイール(ブラック) ・アルカンターラ/本皮シート(ブラック/イエロー、フロントシートヒーター付き) ・本革巻きステアリングホイール(高触感革、ゴールドステッチ) ・本革巻きハンドブレーキレバー(ゴールドステッチ) ・シフトレバー(MT車はシフトノブ)&ハンドブレーキレバーブーツ(ゴールドステッチ) ・レザー調素材巻きのダッシュボード装飾パネル(ゴールドステッチ) ・ドアトリム(ゴールドステッチ<アームレスト、ショルダーパッド>) ・ドアグリップ(イエロー/シルバー) ・メーターバイザー(レザー調素材巻き、ゴールドステッチ) ・ニーパッド(レザー調素材巻き、ゴールドステッチ)(運転席、助手席) ・BRZエンブレム(ブラック) ・ブラックカラードドアミラー ・ブラックルーフアンテナ(シャークフィンタイプ) 価格は6段MT仕様が336万9600円、6段AT仕様が342万9000円。 ・SUBARU BRZ GT300、今季初優勝を達成!> ・詳細情報はこちら>(オフィシャルサイトへ) ・BRZ:スバル車専用のSTIカスタムペーツ アクセサリパーツをまとめました(2016/07/22)> ・BRZ:BRZ納車された人/納車待ちの声をまとめました> BRZ BRZ 特別仕様車 Yellow Edition 雲野弘樹 BRZ BRZ特別仕様車 Yellow Edition イエローエディション 新発売 PREV:SUBARUBRZ:BRZの写真をまとめました。写真で見るSUBARU BRZ NEXT:SUBARU BRZ:戦闘力を大幅アップするとともに最上級グレード追加