SUBARU陸上部がニューイヤー駅伝で5位入賞

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SUBARU陸上競技部が第69回全日本実業団対抗駅伝競技大会
ニューイヤー駅伝2025で5位入賞

SUBARU陸上競技部は、群馬県にて開催された第69回全日本実業団対抗駅伝競走大会 ニューイヤー駅伝2025において、5位入賞を果たしました。

当社陸上競技部は、2025年のニューイヤー駅伝において表彰台(3位以内)へ登ることを目指して取り組んできましたが、各チーム有力選手が揃う中、勝敗を分けるポイントとなる選手たちの特性を最大限に引き出す適材適所の起用が奏功し、2023年同大会での7位を記録して以来の5位入賞を果たすことができました。




2025年度には、石田 洸介(いしだ こうすけ 東洋大学)選手、小暮 栄輝(こぐれ えいき 創価大学)選手の入部も決まっており、同大会へ挑戦するきっかけとなった地域活性化への貢献と更なる躍進を誓います。


SUBARU 陸上競技部 監督 奥谷亘のコメント
「目標としていた3位入賞には届かなかったものの、皆様のご支援とご声援の後押しを受けた各選手が自らの力を出し切り、5位入賞を果たすことができました。地元群馬の皆さまの沿道からの応援を背に走る選手たちの姿に頼もしさを感じるとともに、今後ますますのチーム躍進を通して、地域の皆さまを始め、応援して下さった皆さまへの恩返しをしていきたいと考えております。」


SUBARUは、三浦龍司など新戦力が躍動しました。
ニューイヤー駅伝は、群馬県庁を発着点に7区間100キロのコースをたすきで繋ぎます。

今回は、全国6地区から37チームが出場し、実業団日本一をかけて熱戦を繰り広げました。
前回14位のSUBARUは、1区にパリオリンピック3000メートル障害で8位入賞の三浦龍司をあてます。
三浦は、序盤から快走をみせ、トップと2秒差の3位と上々の滑り出しをみせます。 しかし、2区、地元・高崎市出身の清水歓太は、順位を8位に落とし、3区のこちらも新戦力の山本唯翔にタスキをつなぎます。
一時は9位まで沈んだSUBARUでしたが5区の口町亮、6区の川田裕也が順位を一つずつ上げ、7位でアンカー3人目の新戦力並木寧音へ。
力強い走りで徐々に順位をあげたルーキー・並木は、ゴール間際のデッドヒートを制し5位でフィニッシュ。
SUBARUは、4時間51分21秒で2年ぶりの入賞。
なおレースは旭化成が4時間47分32秒で5年ぶり26回目の優勝を果しました。

ゴール間際のデッドヒートは27分から

<SUBARU陸上競技部 2025年度新加入選手のお知らせ>

<SUBARU陸上競技部 Webサイト>

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